グンナール・ビョルンストランドとは?

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グンナール・ビョルンストランド
Gunnar Björnstrand


青年時代のグンナール・ビョルンストランド
【本名】
Knut Gunnar Johanson
【生年月日】
1909年11月13日
【没年月日】
1986年5月26日(満76歳没)
【出生地】
ストックホルム
【国籍】
スウェーデン
【職業】
俳優
【活動期間】
1931年 - 1983年
【主な作品】

夏の夜は三たび微笑む
第七の封印

グンナール・ビョルンストランド(Gunnar Björnstrand1909年11月13日 - 1986年5月26日)は、スウェーデンストックホルム生まれの映画俳優である。優れた性格俳優として知られ、喜劇的な役柄から悲劇的な役柄まで幅広く演じた。スウェーデンを代表する世界的な監督であるイングマール・ベルイマンの作品に多く出演した。

経歴

1909年にストックホルムに生まれた。父親はアメリカ人の俳優であり、グンナール自身も幼い頃から役者になることを夢見ていたという。1933年にスウェーデンの王立演劇学校(スウェーデン語:Dramatens elevskola)に入学し、演技を学んだ。同期には後にハリウッドで大女優となるイングリッド・バーグマンもいたという。生涯連れ添うことになる妻と出会ったのもここである。

卒業後グンナールはフィンランドに転居しそこで2年間舞台俳優として生計を立てた。その後スウェーデンに戻り、今度は舞台だけではなく映画俳優としても活躍するが、帰国当初はクレジットもされないような端役が多かった。1943年以降徐々に重要な役も得られるようになり、その後は順調に映画俳優としてのキャリアを積んでいった。

グンナールが当時新鋭の脚本家であったイングマール・ベルイマンと知り合ったのもこの頃である。1946年にグンナールはベルイマンの監督第二作目である『われらの恋に雨が降る』に出演。その後は『夏の夜は三たび微笑む』(1955年)、『第七の封印』(1957年)、『野いちご』(1957年)、「神の沈黙」三部作(1961 - 1963年)、『ペルソナ』(1966年)など、ベルイマンの主要な作品の多くで重要な役柄を演じた。グンナールは仕事のみならず、プライベートでもベルイマンの親密な友人であり続けた。

グンナールは1982年にベルイマン監督の大作『ファニーとアレクサンデル』に出演した。この頃既にグンナールは病に侵されており、体が満足に動かず、台詞を憶えるにも支障がある状態での撮影だったと言われている。結果的にこの作品がグンナール最後の映画出演作品となった。

1986年5月26日に76歳で死去した。

主な出演作品

  • 『われらの恋に雨が降る』 - Det regnar på vår kärlek (1946年)
  • 『シークレット・オブ・ウーマン』 - Kvinnors väntan (1952年)
  • 夏の夜は三たび微笑む』 - Sommarnattens leende (1955年)
  • 第七の封印』 - Det Sjunde inseglet (1957年)
  • 野いちご』 - Smultronstället (1957年)
  • 『魔術師』 - Ansiktet (1959年)
  • 『悪魔の眼』 - Djävulens öga (1960年)
  • 鏡の中にある如く』 - Såsom i en spegel (1961年)
  • 冬の光』 - Nattvardsgästerna (1962年)
  • 沈黙』 - Tystnaden (1963年)
  • ペルソナ』 - Persona (1966年)
  • 『恥』 - Skammen (1968年)
  • 『鏡の中の女』 - Ansikte mot ansikte (1976年)
  • 秋のソナタ』 - Höstsonaten (1978年)
  • ファニーとアレクサンデル』 - Fanny och Alexander (1982年)

外部リンク

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出典:wikipedia
2012/05/23 00:14

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